新しいカメラ、古~いカメラ

今朝は、10万円の支給で求めたコンパクトカメラがAmazonから届きました~
 
これまで、6、7年来使っていた一眼レフのデジカメよりも多機能ですが、手のひらに載るサイス。
 
同梱の取扱説明書は、A4版換算で、たった2ページほど・・・
詳しくは、パソコンで、PDFファイル参照とのこと。それが、なんとも、A4版にプリントすれば500ページものPDFファイルの取扱説明書です。読み終えるのは、たぶん、使い終わる5年後かな~(苦笑)
 
届いたカメラは、ソニーのコンパクトデジタルカメラ、Cyber-shot DSC-HX99。
ところが、なんと画像の記録媒体が同梱されていませんでした~
 
記録媒体は、いままで使っていたのは、SDメモリーカードでしたが、この機種ではmicroSDカード
急遽、microSDHCメモリーカード、ついでに、予備のバッテリーと充電器を注文しました。そんなわけで、試写もできず・・・
 
電気製品は、いまや、テレビもエアコンも、冷蔵庫もそうかな、なんでも、ネットでつながり、リモートで、もちろん、ディジタルで、コントロールする時代・・・
このような時代になっても、カメラのフィルムのアナログ時代が懐かしい。Canonの(昭和50年代に)世界で初めてマイクロコンピュータを内蔵したAE一眼レフカメラを求め、いまなお捨てがたく残しているんですよ。このころには、フィルムは、すでに、モノクロからカラーの時代に移っていました。
新しいカメラ、古~いカメラ_e0413146_20150367.jpg
デジタルカメラが登場したのは、それから20年後、平成7年、カシオのQV-10でした。これも1号機を秋葉原で買いました。なつかしい思い出です。